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入試別にアドバイス

アドバイスを基に試験戦略を立てよう
推薦入試、センター入試、私立大学、国公立大学の4つの観点から、先輩の成功・失敗談を参考に試験の戦略を立てていきましょう。そのためのアドバイスをご紹介します。

推薦入試
推薦入試は「小論文」と「面接」が行われるところが多く、「小論文」は書類選考の中で合否に関わる重要な試験です。「小論文」では、現代社会の情勢や、入試の年やその前年の出来事、ニュースからテーマが出題されるケースが多いので、過去の出来事までさかのぼって準備をしましょう。「面接試験」では、自分の声を録音して、声のトーンやリズムをチェックし、丸暗記口調にならないように練習する方法もあります。また、推薦入試で最も重要なのは、合格したら入学辞退はできないということです。推薦は一般よりも早くに結果が出るので、安易さに流される事のないように、志望校自体が自分に合っているかを充分調べた上で受験するようにしましょう。面接試験で、オープンキャンパスについて聞かれる場合もあるので、志望校のオープンキャンパスには、行けるのであれば必ず足を運んでおきましょう。

センター入試
センター入試は出来るだけ多くの科目を受験し、万が一のために、センター試験使用の私立大学にもできるだけ多く出願する方がよいでしょう。なぜなら、私立大学を個別に受験するよりも受験料が安くすみますし、同じ学校に複数出願することが出来るので、合格の可能性も高くなります。それから、出願するにあたって、募集定員を把握しておかないと、滑り止めのつもりが、良い結果が得られないということにもなりかねません。センター試験は2日間に渡り実施されますので、1日目にあまり良い結果ではなかったとしても、気持ちを切り替えて、次の日に臨みましょう。トータルの点数で判断されるので、2日目の科目でカバーするぐらいの意気込みが必要です。

私立大学
私立大学は他の大学との差別化を図り、出題内容にも独自性を表しています。志望校の過去問を見て、出題傾向をチェックしましょう。また、私立大学の併願校選びは本当に行きたいのかを考えて選びましょう。滑り止めにと、四方八方受験して、結局本命の大学の時に疲れ果て、全滅したという例は少なくありません。滑り止めも必要ですが、本命がだめだった場合に、本当にその学校に行きたいのかを考えて、学校の選出をしましょう。

国公立大学(センター試験を利用しない場合)
センター入試を利用しない市立大学や県立大学のような公立大学は、それぞれの試験日が重なることが多いので、併願には充分気をつけましょう。また、併願校はできるだけ本命校と同じ試験科目のところを選びましょう。本命校にはない試験科目が併願校にあった場合、勉強の量が増えた上に気を取られてしまい、うまくいかなくなる場合も予想されます。特に小論文は避けた方が無難です。

国公立大学(センター試験を利用する場合)
センター試験を利用する国公立大学では、センター試験だけでなく2次試験も要注意です。2次試験の配点が高い大学がありますので、事前にどの科目の比率が高いのかを確認して、センター試験の勉強と並行して早めの対策を立てましょう。また、本来ならあって欲しくないことですが、センター試験に失敗するというケースもありますので、取り寄せた資料等は、受験が終わるまで捨てずに持っておきましょう。志望校を変更しなければならない場面にあったときに、対処がしやすくなります。

入試当日のアドバイス
入試当日は、公共交通機関で試験会場に行くようにしましょう。試験会場に行く途中で公共交通機関が何らかの事故や、交通渋滞等で定刻より遅れてしまったとしても、大学はきちんと対応をしてくれますが、自家用車で遅れた場合は、どのような理由であれ対応してはもらえません。遅れた時間によっては、途中入室できない場合もあり、1時間目の試験が受験できなくなってしまいます。また、遅くとも試験開始30分前までには試験会場に着く心のゆとりを持ちましょう。学校によっては試験会場の部屋が分かりにくい場合があります。時間に余裕があれば、焦らず行動できますので、余裕のある計画を立て、早く到着できるように逆算して家を出ましょう。もし、試験会場に行く途中に忘れ物に気づいたら、その時点で取りに帰るのではなく、学校側に連絡を入れ、指示を仰ぎましょう。もしも受験票や筆記用具を忘れたとしても、受験は可能のはずです。そして、会場に着いたら、自分の席を確認し、その席が良いか悪いかを判断します。まぶしい場合や日が当たり暑すぎる場合は、試験前にカーテンを引いてもらうなどの対応をしてもらいましょう。後は、真剣に試験に臨むのみです。頑張ってください。


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